本を読み終わったから何か書いてみる。
どうも、
機械工学生のヨックです。
今回は、「ラプラスの魔女」という本を読んだので何かを書いていこうと思います。
といっても、この本の感想ではなく、物語のミステリーというカテゴリについて自分の楽しみ方とか、何かを書きたいと思いますので、時間のある方(暇な方)はどうぞ、よろしくおねがいします。
まず、今回なぜこの作品を選んだかというと、
表紙と本の裏のあらすじを読んで決めた
という単純な理由なんです。
この小説はミステリーものなんですが、このラプラスの魔女も含めて人生で3作品のミステリーものを読んだ自分が思うに、
(3作品しか読んでないんかい!!とツッコまないでください笑)
ミステリーものだとだいたい、刑事さんとか探偵さんが事件を解決するために事件のあった現場やら、関係者に話を聞いて回って真相を解明するみたいな感じだと思います。
僕は事件が解明されてスッキリするのも好きなんですが、どっちかというと事件を解明するために各地を訪れるという過程が好きで読んでいます。1つずつ真相が分かっていくのが楽しいですし、ついでに自分が事件を解明する刑事さんとかになりきって、各地を訪れる妄想をして楽しんでます笑。
というのが、僕なりのミステリーの楽しみ方なんですが、今回の作品も事件のあった温泉やらいろいろと各地を転々と行ったり来たりして楽しみました。
短いですが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
次は何を読もうか。。。
それではまた。