機械工学生ヨックの暇生活

文章力やら何やらを鍛えようかとブログを始めてみたヨックです。よろしくどうぞ。

機械工学は忙しい!?~大学で機械工学を学ぼうという人へ~

どうも、

機械工学生のヨックです。

 

今回は大学で機械工学を専攻しようとしている方に、

とりあえず、

なぜ機械工学を選んだか、

今の時点(2年生の夏)までの暮らしがどんな感じか、を伝えられればと思います。

ブログのタイトルとこの記事のタイトルが矛盾していますが無視してください笑。

 

機械工学科に入った理由

結論から言うと、僕は小さいときから車やガンダムに興味があったからです。

なので、大学の学科を選ぶのに時間はかかりませんでした。

ただ、以前自己紹介にも少しだけ書いたんですが、

僕は1年間浪人していて、そのときはまた落ちて浪人したくなかったので、その時点での倍率が低かった電気電子工学科などの電気関係の学科を志望していました(現時点の倍率は分かりません)。ただどうしても機械工学をあきらめきれなっかたので、第2志望だけ機械工学で志望したんです。そしたら第1志望には落ちましたが、なんと奇跡的に第2志望に受かったので僕の行きたかった機械工学科に入ることが出来た、というわけです。

 

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機械工学科の生活

履修登録

まず1番最初に驚いたのが、1年生のときの履修登録です。

履修登録とは、大学生が自分で受けたい授業「自由科目」や受けなければならない授業「必修科目」を登録することです。 たぶんどこの大学でも年度のはじめに登録することになります。)

1年間で履修できる授業数は決まっているんですが、機械工学科の場合1年生の時は、ほとんどが必修科目なので自分で選べる授業はほぼありません。3年生になると学びたい分野によって、他の同じ学科の人と取る授業が変わってくるらしいですが、2年生まではほとんどの授業が同じ人と一緒に受けます。実験や実習の授業では学籍番号の近い人と同じグループになることが多いので、友達を作ることに関しては問題ないと思います。

 

普段の生活

基本的にはおそらくどこの大学も機械工学科に関しては平日は毎日授業があります。「え、そんなん普通やん!」

と思う方もいるかもしれませんが、大学では授業の取り方によっては平日でも授業のない日を作れます。ただ機械工学科に関しては必修科目が多く、しかも必修科目は授業のある日と時間が決まっているため授業日の選択が出来ない、という大学がほとんどだと思います。

ここまで書くと機械工学科は忙しそうと思うかもしれませんが、

実際はというと大丈夫です。

バイトをする時間もありますし、サークル活動をする時間もあります。毎日徹夜にはなりません。安心してください。

ただバイトやサークル活動をする場合、週に1,2日、多くても週に3日ぐらいで活動するのが望ましいかもしれません。

でもこれに関して僕はバイトもサークルもしていないので僕の推測に過ぎません。僕が1年の時に実際に学校が終わってから何もすることがなかった日がそれくらいだった、という感じです。

要領のいい人はもう少し多く活動出来るかもしれません。

単位を落としすぎて2年生の夏の時点で留年が確定という人も少ないですがいるので、機械工学科を選ぶ際は考えておいてください。

 

授業の難しさに関してですが、1年生の間は難しい科目はさほど有りません。ただ、特に数Ⅲの微分積分、物理、英語は大事なのでしっかり勉強しておきましょう。

2年からは材料力学や機械力学などの専門科目がでてくるので、気を抜くと危ないです。

 

友人関係に関しては、履修登録の時にもお伝えしましたが、実験や実習の時に学籍番号の近い人とグループになって、そのときに仲良くなれるので極度の人見知りでない場合以外は大丈夫だと思います。 

機械工学科の9割が男です。男だらけです。僕は女性の前だと緊張するのでいいんですが、同じ学科内で彼女を作りたいという希望をお持ちの方はすぐに捨ててください笑。

 

夏休みなどの長期休暇に関しては、何もすることがなければ学科関係なしに暇です。暇で暇でしかたないです。

なので目標をしっかり持ちましょう!

 

 

簡単に書いてきましたが、どうでしたでしょうか?

では今回はこの辺で失礼します。

 

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