機械工学生ヨックの暇生活

文章力やら何やらを鍛えようかとブログを始めてみたヨックです。よろしくどうぞ。

Amazonアソシエイトの審査に合格した。

どうも、機械工学生のヨックです。

 

今回は題名にもある通り、Amazonアソシエイトに合格したので自分が前に書いた記事に貼り付けたので、その感想を書いていこうと思います。

ここで注意ですが、この記事にはAmazonアソシエイトの使い方を詳しく解説している訳ではないです。

 

 

 

申し込んだ理由

まずはじめに、申し込んだ経緯です。

それはズバリ小銭稼ぎです。

まあアフィリエイトをしようとする人の大半がこの理由だと思います。

 

申し込んだ時期

続いては申し込んだ時期ですが、Amazonアソシエイトに申し込んだのはこのブログが出来てから、約半年たってからです。その間に書いた記事はわずか9記事。しかも9記事目を書いたのが8記事目を書いてから約3ヶ月。そうです、3ヶ月このブログをほったらかしていました。それでも受かることが出来たのはうれしかったです。

(1発で審査に通りました。)

おそらく受かることが出来たのは、

  • 記事を書くときに1000文字に届くことを意識していたこと
  • (自分ではしっかりとしたと思っている)商品紹介の記事を書いたこと

が関係していると思います。

ちなみにその商品紹介の記事はこちら

 

yokdesyo.hatenablog.com

1000文字というのは普段実験のレポートで文字数は数えていないですが、1つの実験にA4のレポート用紙に(表や図もふくめて)約20枚ぐらい書いているので、楽かなと最初は思ったのですが、そうでもありませんでした。

実験ではある程度書き方が決まっているのですが、ブログでは他の方を参考にしたりはしますが全部自分で考えなくてはならないので難しいです。

なので僕の全部の記事が1000文字に達している訳でありません。

 おそらく6,7記事だと思います。

さっそく貼ってみた

リンクを早速貼ってみました。貼った記事は上でも紹介した、

 

yokdesyo.hatenablog.com

 と、

 

yokdesyo.hatenablog.com

 です。

貼る方法はAmazonアソシエイトのサイトで貼りたい商品を検索してそのHTMLコードをコピーして、はてなブログの記事作成画面でHTML編集に貼るだけなのですごく簡単でした。

 

最後に

Amazonアソシエイトの審査は厳しいらしいので1発で合格出来て良かっです。

ただまだ受かっただけなのでこれから頑張っていきたいと思っています。

 

それでは、ごきげんよう

 

 僕はこんな人 ↓ ↓ ↓

 

yokdesyo.hatenablog.com

 

 

HGUC REVIVE グフ 紹介 and お手軽ウェザリング塗装

今回は、

バンダイから2016年に発売されたHGUC REVIVE グフの紹介です。

 

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グフ自体は昔々に同じくHGUCシリーズから発売されていますが、

今回紹介するグフはREVIVEシリーズとして新しく発売されたものです。

 

 

 パーツ構成はこちら

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素組み+墨入れしたものがこちら

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墨入れしただけではまだまだプラモデル感が漂っています...

トップコートを吹いたものがこちら

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トップコート(つや消し)を吹いたのが初めてなのでうまく出来ているのかよく分かりませんが、気持ち程度につやは消えている気がします。

 

続いてはウェザリング塗装

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ウェザリング塗装すると印象がかなり変わりますね。

ウェザリング塗装は初めてではないですが、顔のアンテナの下の部分はちょっとやり過ぎたような気がしますwww

塗装の仕方はネットを探せば色々出てくるのでそちらを参考にしてください。

ちなみに僕は今回ガンダムマーカーのウェザリングマーカーセットを使用して塗りました。

 

装備セットver.

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武装はヒートサーベルが右手用と左手用の2本、シールド、ヒートロッドが付属します。昔のHGUCのグフにはザクマシンガンも付属していたんですが、これには付属していませんでした。

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 左手にある5連装75mm機関砲は握り手も付属しており、ヒートサーベルを握らせることが出来ます。ヒートロッドは軟質のプラスチックで出来ているので、写真のように曲げることが出来ます。

 シールドの裏側にヒートサーベルの持つ部分を1本装備できます。

ポージング

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ヒートサーベルが2本付属しているのでこんなことも出来ます。

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感想

 

このグフはリアル感よりもアニメ感の方が強いです。

なので、MGのグフ(ver.2.0)を持っている方は、それが1/144サイズになったと思ってもらうと、分かりやすいと思います。

 

残念だった点は、

腕の肘と手首の部分にpc(ポリエチレンパーツ)が使われていないのでスカスカにならないか不安です。

また、胴体の動力パイプを取り付ける時にすごく硬いので、気を付けながら作業しないと他の部分を潰してしまう危険がありました。

比較的新しいキットなので基本的には良く動きます。
でもザク系列全般にいえることなんですが、足を動かした時に胴体の動力パイプがスカート部分と干渉するので、足を大きく開くことは出来ません。
また、その動力パイプのために胴体のひねりも少ないです。

最後に、装備セットした写真を見て貰うと分かると思うのですが、シールドの持ち手と腕が干渉してしまいます。この部分に関しては、動力パイプ云々にに比べてもかなりショックでした。

 

良い点としては、

上で書いた残念だった点をはねのける格好良さだと思います。

それだけです。

漢のモビルスーツにはそれだけでいいんですw。

 

いかがでしたでしょうか?

 今後も続くかは分かりませんが、よろしくお願いします。

 

 

初めて見た人へ

 

yokdesyo.hatenablog.com

 

機械工学科の大学生の1日はどんな感じ?

 

どうも、

機械工学生のヨックです。

 

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皆さんは大学の機械工学科をどのように思っていらっしゃるのでしょうか?

 

  • 毎日朝から夜まで授業
  • 機械に囲まれて油まみれ
  • 男に囲まれて男まみれ

 

こんな感じのイメージの人が大半かなと思いますが、今回は大学で機械工学を専攻している僕が、普段の1日をどのように過ごしているかをざっくり紹介したいと思います。

高校生で進路に悩んでいるという方や、

機械工学に興味はあるけどどんな感じの生活してるの?

という方は是非参考にしてください!

 

 

 

起床~登校

 

授業が1時間目から有るときは6時、2時間目から有るときは7時30分に起床、という感じです。

僕の場合は家から大学まで電車を使って1時間、そして授業が始まる30分前には教室にいたい、という謎のこだわりがあるためこれぐらいの時間になります笑

 

 

午前の授業

 

僕の大学では朝の時間帯(9:00~12:10)ではだいたい座学(普通の授業)です。

朝は90分の授業を2つ受けることが出来ます。

 

お昼

 

お昼休憩は50分(12:10~13:00)です。この間に昼食を食べ、次の授業がある教室に移動します。

僕は人が多い食堂は好きではないので、友達と教室で弁当を食べています。

 

午後の授業

 

午後の授業(13:00~)は座学があったり実験があったりします。

実験は2時限、3時限連続であるので、終わった後は疲れてクタクタになります。

 

ちょっとした話 ~実習~

僕の大学では実験とは別に実習というのがあり、それは旋盤などの機械を実際に使って金属を加工する授業のことです。名前は違えどおそらくどこの大学でも機械工学科なら受けることになると思います。

 機械油に触れるのはこの授業ぐらいしか有りませんし、普通に授業を受けていれば手しか汚れないので心配していた方は安心してください笑

 

帰宅~就寝

 

その日の授業が終われば僕は部活動もサークルにも入っていないので帰宅です。

3限目の終わりが14時30分、4限目の終わりが16時10分なので帰ってからも割と時間があるんですが、5限目終わりだと17時50分で家に着く頃には19時なっているので夕飯やお風呂に入ったりしているとすぐに22時になって授業の課題や実験のレポートがあれば、自由な時間はそこまでありません。

そんなこんなで就寝は0時~1時ぐらいになります。

 

+α

 

大学では授業を自分で選んで受けるので(機械工学科は絶対に受けなければならない科目が多いですが...)、高校までのように朝から夕方までずっと授業、ということが少なくなります。なので1日に授業が1つしかなかったり、平日でも休みになったりします。

 

また、3限目だけ授業がない、なんてこともあります。こういう空きコマ(授業のない時間)は友達と話したり、レポートをしたりして時間をつぶしています。

 

年次が上がっていくと基本的には空きコマや家に居るときはレポートに追われることが多くなるので充実した時間が過ごせます。

つまり、機械工学科に入ればリア充になれるので皆さんも是非機械工学科に入学してを僕と一緒にリア充になりましょう笑

(ちなみに彼女はいません...)

 

まとめ

 

 上に書いたことをまとめると、次の円グラフのようになります。

 

       

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※これは1番忙しい日を例にして作ったグラフになります。

 こんな感じの日は週に2日ぐらいです。

 

というわけで、今回は僕を例にして機械工学科の大学生の1日を紹介してみました。

参考になったでしょうか?

 

それではこのへんで、

さようなら~

 

 

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お久しぶりのブログ ~機械工学科はやっぱり忙しかった~

 

どうも、

最近スマホのバッテリーの減りが速くて困っている機械工学生のヨックです。

 

ブログを始めて3ヶ月、

記事を書いていたのは最初の1ヶ月くらいに6記事だけ、

 

そうです、約2ヶ月ブログを更新していませんでした!

 

というのも、大学の実験の授業で出たレポートの作成でかなり忙しかったんです。

週1で実験があったので週1でレポートを提出し、次の週も同じことの繰り返し...

時には、

 

先生が出張で実験が次の週に補講、

 

みたいなことがあったので1週間は暇だけど、次の週は通常の実験と補講の実験。

つまり、

 

週に2つのレポートを作成する

 

なんてこともありました。

(大学に入ってからこのときが1番忙しかったです。)

 

他にも、1回目の提出で合格がもらえず次の週に再提出、

などがあり、なかなか時間が割けない状態でした。

ブログに書きたいことも無かったんですが...

 

僕以外の人も例外ではなく、再提出をくらっている人がいたり、

レポートの完成が間に合わず、未完成のまま提出して普段は優しい先生に怒鳴られている人がいたり、

実験に来なくなったりする人もいました。

 

この実験が始まる前から僕の周りでは、ネガティブな発言(疲れた~、あの先生嫌い等)が多かったのですが、今回の実験でさらに増えたような気がします笑

 

ただ、この実験で得るものもありました。

それは実験を通して原理や式の意味などが理解できるということも有るんですが、1番は

 

Excelを活用してグラフを書く

 

という作業です。毎回実験で使っていたので、Excelの使い方はかなり身につきました。

なので、そのうち

Excelの使い方~機械工学科ver.~」

なんてことも書いてみてもいいかもしれませんね。

 

ともあれ、この週1実験~週1レポート提出という流れは一旦11月で終わりました。

実験以外でも課題が出たりしますが、そんなのは問題ありません。

これからはブログを書く時間が有ると思うので、何かテーマを見つけてたぶん更新します笑

 アフィリエイトについても興味が出てきているので、挑戦してみようと思っています。

 まぁ、とりあえず書き続けることが出来るテーマ探しが最初ですかね。

 

でも、一旦休憩です。

実験とレポートによって疲れ果てた体と精神が回復するまで。

上で書いた、「ブログを更新する」というのも正直いつなのか分かりません。

もしかしたら来年かも。

 

それでは今回はこの辺にしたいと思います。

さようなら~

機械工学は忙しい!?~大学で機械工学を学ぼうという人へ~

どうも、

機械工学生のヨックです。

 

今回は大学で機械工学を専攻しようとしている方に、

とりあえず、

なぜ機械工学を選んだか、

今の時点(2年生の夏)までの暮らしがどんな感じか、を伝えられればと思います。

ブログのタイトルとこの記事のタイトルが矛盾していますが無視してください笑。

 

機械工学科に入った理由

結論から言うと、僕は小さいときから車やガンダムに興味があったからです。

なので、大学の学科を選ぶのに時間はかかりませんでした。

ただ、以前自己紹介にも少しだけ書いたんですが、

僕は1年間浪人していて、そのときはまた落ちて浪人したくなかったので、その時点での倍率が低かった電気電子工学科などの電気関係の学科を志望していました(現時点の倍率は分かりません)。ただどうしても機械工学をあきらめきれなっかたので、第2志望だけ機械工学で志望したんです。そしたら第1志望には落ちましたが、なんと奇跡的に第2志望に受かったので僕の行きたかった機械工学科に入ることが出来た、というわけです。

 

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機械工学科の生活

履修登録

まず1番最初に驚いたのが、1年生のときの履修登録です。

履修登録とは、大学生が自分で受けたい授業「自由科目」や受けなければならない授業「必修科目」を登録することです。 たぶんどこの大学でも年度のはじめに登録することになります。)

1年間で履修できる授業数は決まっているんですが、機械工学科の場合1年生の時は、ほとんどが必修科目なので自分で選べる授業はほぼありません。3年生になると学びたい分野によって、他の同じ学科の人と取る授業が変わってくるらしいですが、2年生まではほとんどの授業が同じ人と一緒に受けます。実験や実習の授業では学籍番号の近い人と同じグループになることが多いので、友達を作ることに関しては問題ないと思います。

 

普段の生活

基本的にはおそらくどこの大学も機械工学科に関しては平日は毎日授業があります。「え、そんなん普通やん!」

と思う方もいるかもしれませんが、大学では授業の取り方によっては平日でも授業のない日を作れます。ただ機械工学科に関しては必修科目が多く、しかも必修科目は授業のある日と時間が決まっているため授業日の選択が出来ない、という大学がほとんどだと思います。

ここまで書くと機械工学科は忙しそうと思うかもしれませんが、

実際はというと大丈夫です。

バイトをする時間もありますし、サークル活動をする時間もあります。毎日徹夜にはなりません。安心してください。

ただバイトやサークル活動をする場合、週に1,2日、多くても週に3日ぐらいで活動するのが望ましいかもしれません。

でもこれに関して僕はバイトもサークルもしていないので僕の推測に過ぎません。僕が1年の時に実際に学校が終わってから何もすることがなかった日がそれくらいだった、という感じです。

要領のいい人はもう少し多く活動出来るかもしれません。

単位を落としすぎて2年生の夏の時点で留年が確定という人も少ないですがいるので、機械工学科を選ぶ際は考えておいてください。

 

授業の難しさに関してですが、1年生の間は難しい科目はさほど有りません。ただ、特に数Ⅲの微分積分、物理、英語は大事なのでしっかり勉強しておきましょう。

2年からは材料力学や機械力学などの専門科目がでてくるので、気を抜くと危ないです。

 

友人関係に関しては、履修登録の時にもお伝えしましたが、実験や実習の時に学籍番号の近い人とグループになって、そのときに仲良くなれるので極度の人見知りでない場合以外は大丈夫だと思います。 

機械工学科の9割が男です。男だらけです。僕は女性の前だと緊張するのでいいんですが、同じ学科内で彼女を作りたいという希望をお持ちの方はすぐに捨ててください笑。

 

夏休みなどの長期休暇に関しては、何もすることがなければ学科関係なしに暇です。暇で暇でしかたないです。

なので目標をしっかり持ちましょう!

 

 

簡単に書いてきましたが、どうでしたでしょうか?

では今回はこの辺で失礼します。

 

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